【シグナル長期未解決事件捜査班】1話ネタバレ感想と2話あらすじも

2018年春ドラマ
ドラマっ子
いよいよ、坂口健太郎さん主演の2018年春ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」が4月10日(火)21:00からスタートしました♪
動画の神様
大ヒット韓国ドラマ「シグナル」が原作となり、今回はリメイク版という事で注目度が高い事件解説型のヒューマンサスペンスじゃ。

ここでは、2018年春ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話のネタバレあらすじ&感想と、見逃し動画を安全に見る方法、第2話のあらすじを詳しく解説していきます。

まずはドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話の予告動画から

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話のネタバレあらすじ前半

三枝
あの時、俺が傘を差しだしていれば。あの子は死なずに済んだ。過去は決して変えられない。

1995年4月10日

烏山東小学生1年生だった三枝(さえぐさ)健人(坂口健太郎)は、無口で人見知りな男の子。

学校が終わり雨が降る中、下校時しようとした三枝は、笑顔が素敵な小学4年生の女の子(綾香ちゃん)と学校の出口で目が合う。

綾香ちゃんは傘を持っていなく、一人雨が降りやむのを待っていた。人見知りな三枝は、傘を差しだそうとするが勇気が出ずに、そのまま一人で帰宅しようとする。

傘を差せなかったことを気にしたのか、帰り際に校舎を振り返ってみると、彩香ちゃんが不審な「女性」に連れて行かれるのを目撃していた。

その晩、「田代綾香ちゃん(10才)が行方不明」になったとテレビのニュースで流れる。

次の日、女子児童誘拐の容疑で「橋本啓介容疑者(25歳)が全国指名手配」のテレビのニューズを見た三枝は、

警察に向かい「はんにんは、おんなのひとです」という文章を残すが大山(北村一輝)という刑事とぶつかり、紙をなくしてしまった。

やがて、東京都世田谷区建設会社、田代政夫さんの長女、田代綾香ちゃんの遺体が発見され犯人は捕まることなく時は流れていった。

綾香ちゃんの事件とは別で、三枝の兄・亮太が別の事件の犯人として逮捕されていた。兄の無実を三枝は訴えるが兄は連行された。

2010年4月7日

15年の時が流れ大人になった三枝は、独学でプロファイリングを学び警察官となり、時折タレントのスキャンダル情報を週刊誌に流していた。

三枝と記者がいつものように喫茶店でスキャンダル情報提供していると、桜井刑事(吉瀬美智子)と山田勉(木村祐一)が現れ、タレント事務所から苦情が入ったと署に連れていかれた。

警察官がタレントのスキャンダルを売っているとはどういうことだ!と山田・桜井刑事に問いただされても悪びれるようすもない三枝。過去の事件から警察を信用していない様子。

あなたは警察に向いてない。早く転職したら。と桜井刑事に言われ、三枝はさっそうとその場から去っていった。

1995年4月13日

綾香ちゃん誘拐事件発生から3日。事件を担当する大山刑事は、事件の真相を掴めづにいた。

当時中本管理官(渡部篤郎)は、綾香ちゃん誘拐事件の犯人は橋本という男が犯人だと断言し捜査を続けるように指示する。

しかし、大山は「真相は別にあり、橋本が犯人だと断定すべきではない」と反論する。

だが、大山の主張に耳を傾ける警察官はおらず、みな中本管理官の指示に従い橋本を犯人として行方を追った。

2000年4月15日

綾香ちゃん誘拐犯人事件から5年の月日が経った。大山と同じ職場に勤めていた桜井は帰宅しようとする大山へ「このまえ私が言ったこと」と話しを持ちかける。

大山は「今週末には全て解決する」と言って署を去るのであった。

車に乗り込む大山は「谷原記念病院 4月15日」と書かれた紙を手にし、1994年12月に閉院した谷原記念病院を訪れていた。

2010年を生きる三枝は署を去る途中、処分された無線から自分を呼ぶ声を耳に足が止まる。

大山「三枝警部補、大山です。今警部補に言われた谷原記念病院に来てます」

大山「裏の通風孔で首吊り遺体を発見しました。」無線は続く

大山「遺体の右手親指が欠損してます。もしかして、田代綾香誘拐殺人事件の容疑者ですか?」

大山「警部補はこれを伝えたかったんですか?自殺に見せかけてますが、他殺の可能性があります。」

大山「ということは、誘拐の真犯人は別にいるということですか?」

三枝「あの、あなた誰ですか?谷原記念病院ってどこですか?」

大山「何言ってるんですか?警部補の情報ですよ。警部補はどうして俺に来るなった言ったんですか?ここで何か起こるんですか?」

三枝「どうして俺のこと・・・(通信が途絶える)」

三枝は無線の内容が気になり、谷原記念病院に不法侵入する。すると大山が言っていた裏の通風孔で白骨化した首吊りの遺体を発見した。

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話のネタバレあらすじ後半

三枝は桜井に連絡し、白骨化した遺体が引き上げられるが、桜井はなぜ三枝が第一発見者なのか疑問だった。三枝はうまく説明出来ずにいた。

やがてDNAなどから橋本のものだと一致した。大山が言っていたとおり、事件は自殺ではなく他殺の可能性があると刑事部長に出世した中本に報告する岩田係長。

時効まで残り1日切った事件をいまさら捜査する必要はないと命じ、自殺と断定し、事件を終わらせようとしていた。

その晩マスコミを集め全国指名手配されていた橋本が白骨化された遺体で発見されたことを発表した。

しかし、三枝がマスコミの前に現れ「橋本は自殺じゃない!他殺です!綾香ちゃん誘拐殺人事件の犯人は別にいます!」

  • 犯人は女
  • 谷原記念病院に勤務していた看護師
  • 現在の年齢は30代後半
  • 身長は165cmでやせ型
  • 証拠がある
  • メスの使いに慣れている

と犯人像を公表した。

2010年4月9日 時効成立まで29時間

当時谷原記念病院に務めていた看護師が、先程のニュースを見ていたはず。その中には犯人と顔見知りの人もいるはず。必ず誰かが警察に電話してくると三枝は読んでいた

すると次々と電話が鳴り始める。寄せられた情報提供を元に犯人を追う三枝たち。

2010年4月10日 時効成立まで8時間

とある看護師から情報提供が入った。谷原記念病院の外科に勤務していた同僚が、テレビを見たあとに急に休みを取ると言いだした。とのこと。

通報者から案内されロッカーを確認すると「時効日4/10」と思われるカレンダーの日付に印がされていた。

容疑者は前川穂波37歳。北海道の函館市内にいるとの情報が入った。急行する警察官たちが前川を確保する。

都内の警察署に連行された前川容疑者は、桜井の取り調べを受ける。しかし、前川は容疑を否定。

その様子を見ていた三枝は、前川が履いている地味なブーツをみて違和感を持ち、再度ロッカーの写真を見る。

前川は「休みを取って北海道に旅行に行くのは前から言っていたことだ。病院のみんなは知っている」と主張する。

三枝は前川が犯人ではないと気づき、前川にロッカーの写真を見せる「これはあなたのロッカーですか?」

前川「これは吉本さんのロッカーです。吉本さんも谷原記念病院にいました。」

三枝「やられた。犯人は逃亡するはずだと言う我々の思い込みを利用したんだ」

なんと、前川の事を通報した吉本(女性)が過去に谷原記念病院に勤務しており、この事件の真犯人だったのだ。

北海道に旅行にいくと事前に話していた前川のロッカーと自分のロッカーのネームプレートを変えた吉本は同僚をオトリにするために、自ら警察に通報していた。

2010年4月10日 時効成立まで1時間

前川の事情聴取が終わり、外にはマスコミが生中継で時効まで残り1時間を切ったとざわつく中

三枝が真犯人吉本をプロファイリングしあることに気づく。

三枝「吉本恵子はずっと秘密を守り続けてきた。誰かにその秘密を話たかったに違いない。危険を冒してでもこの騒ぎの中心に身を置きたくなる。」

など、吉本はこの騒ぎを近くでみていたいほど「自己顕示欲が強い」とプロファイリングした三枝は、吉本を探しに警察署の外を出る。

しかし、記者たちに行く手を囲まれ吉本恵子を探すのに手間取ってしまう。やっとのことで記者たちを振りほどき吉本が乗り込もうとする車を発見する。

車はすでに走りだしていて、時効まで40分をきっている。走る三枝。すると車が止まる。

慌てて車まで走ると桜井が、吉本が運転する車の正面で行く手を遮っていた。

ギリギリのところで桜井・三枝の2人は、吉本をとらえることに成功したのだった。

(第1話おわり)

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話のドラマにうるさい管理人の感想と視聴者の評価!

ここでは、シグナル1話のドラマにうるさい管理人の感想と視聴者の評価を詳しくご説明していきます。

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話の管理人の感想!

こんにちは!「動画の神様 編集部」です。ここでは、ドラマにうるさい「動画の神様 編集部」がシグナル 長期未解決事件捜査班」1話を見た感想をご説明します。

韓ドラ好きには、リメイク版待ってたよ!という方も多いのではないでしょうか。原作も見た私からすると、「ストーリー展開のテンポが早くて好き」です!
そして「塩顔イケメン男子 坂口健太郎さん」のファンになった方も多いのではないでしょうか?私はもともと大好きでしたから、見てて本当楽しめました♪

坂口健太郎さん演じる三枝は、プロファイリングが得意な若手刑事で、物語をグイグイ引っ張る力がある。そして吉瀬美智子さん演じる桜井と連携し真犯人までたどりつく伏線も違和感なく楽しめました。

大山(北村一輝)が2話からの発展を握るキーマンになることは間違いなしですが、桜井(吉瀬美智子)の関係性も気になるところです。2話早く見たい。

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」1話のネット上の視聴者の評価は?

ここでは「動画の神様」ユーザー様からいただいた、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介していきます。

ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の見逃しを違反せずかつ安全にみる方法!


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ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」2話の内容や展開は?あらすじをこっそりご紹介!

2018年4月17日(火)21時00分から関西テレビ放送の「シグナル 長期未解決事件捜査班」2話の第2話のあらすじをご紹介します。

三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は間もなく時効を迎えようとしていた。

警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。声の主は刑事の大山剛志(北村一輝)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨遺体があった。時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。

しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。すると、吉本圭子(長谷川京子)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。やがて、圭子は警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。

時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて……。やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足された。美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。

一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山――。

8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。

まとめ

いかがだったでしょうか?ここではカンテレ・フジテレビで放送中の2018年春ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話のネタバレあらすじ&感想と、見逃し動画を安全に見る方法や、第2話のあらすじを解説しました。

豪華キャストと、原作と遜色ないストーリー展開など、見どころが一杯で、早く2話見たい!という気持ちにさせられるのではないでしょうか。

ドラマっ子
1話はハラハラドキドキの展開でした!
動画の神様
とりま2話気になるのう!

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