



ここでは正義のセの4話のネタバレあらすじ・感想をご紹介します。
まだ3話を見ていない方はこちらから正義のセ3話のネタバレ・感想が見られます。
まずは正義のセ4話の予告動画から
ドラマ正義のセ4話のネタバレあらすじ前半
それでは、さっそく正義のセ第4話のネタバレあらすじをご紹介します。
一ヶ月遅れで、凛々子の歓迎会
凛々子(吉高由里子)の務める横浜地検港南支部で、凛々子の入社を祝して一ヶ月遅れの歓迎会が行われていた。
飲み会の場で徳永(塚地武雅)「竹村君は2年目にしては、よくやってると思うよ」と結婚詐欺の案件のことを褒められるも、その後大塚(三浦翔平)から「ま、僕らの足を引っ張らない程度になってもらえばいいですけどね」とキツイお言葉。
そこから凛々子は(吉高由里子)は大塚(三浦翔平)が取調べのときの様子が気になり、木村(平埜生成)に尋ねた。「大塚さんは一言で言えば、変幻自在ですね。被疑者に応じて、いろーんな顔を使い分けるんですよ」
すると近くで話を聞いていた榎戸(夙川アトム)が、「いやいや、笑顔ならね、うちの徳永検事も負けてませんよ?まさに、仏の微笑み。徳永検事に微笑みかけられるとね、どんどん喋っちゃうんですよね~」と語った。先輩検事の様々な取調べの様子を聞いて、凛々子(吉高由里子)は決意を新たにする。
今回の担当は交通事故案件
凛々子(吉高由里子)が今回任された仕事は、交通事故の案件。被疑者、勝村弘(白洲 迅)が運転するバイクが、路上で佐藤忠徳をはねた。
事故のあった現場は交差点。被疑者の勝村(白洲 迅)は交差点を直進したとき、
朝日が眩しくて前が見えなくなったが、横断歩道の脇に歩行者が立ち止まっていたため信号が青だと思い、直進した。
現場にいた被害者の妻、佐藤フネ(茅島成美)の証言は、歩行者側の信号が青だったと証言している。現状の証言では被疑者側に過失があると考えた凛々子(吉高由里子)は、まず被害者側に会いに行くことにした。
フネ(茅島成美)の話によると、フネは旦那と朝の散歩をしている途中、横断歩道の手前で胸が苦しくなって立ち止まってしまった。そして、先に横断歩道を渡っていた忠徳がひかれてしまったという。
被疑者の勝村に対して、「厳しい罰にして欲しいです。お父ちゃんを殺したんだから、許せないです」と怒りをあらわにするフネ。同情する凛々子(吉高由里子)。
続いて、被疑者勝村(白洲 迅)の取調べ。勝村(白洲 迅)の証言によると、当日は朝6時から早番だったのに寝坊してしまい、急いでいたという。普段は電車通勤の為バイクにはほとんど乗っていなかった為、「初めて通った道があんなに眩しいとは思わなかった」と供述。その後は「事故の後のことはあまり覚えていない」「言いたいことは特にありません」などの発言が続き、勝村の考えが読み通せない。
勝村の勤務先に行けば勝村の性格や人望などが分かるかもしれないと考えた凛々子は、勝村の勤務するレストランへと足を運んだ。
レストランでは、店長が人手不足で披露が溜まっているにも関わらず、無理なシフトを頼んだ自分が悪いと言い、勝村の刑を少しでも軽くできないかとスタッフ一同になって懇願する。困惑する凛々子。
被害者側が信号無視した疑いがあり、罪の重さを考える
「朝日が眩しくて前が見えなかった」という勝村の証言内容を確かめる為、同時刻で同じ天気の日に現場に来て状況を確かめる凛々子。勝村の証言通り交差点付近はかなり眩しく、道路もほとんど見えない状態だったが、横断歩道脇の人影はきちんと確認できた。
現場の状況を検証した後、「後で何百回後悔したって遅い。それが交通事故なんです」と相原。
相原と話をしているとき、犬の散歩中の飼い主と遭遇する。事故の検証に来ている旨を話すと、「あー、あの事故。たしか歩行者が赤信号を渡っていて、はねられたんですよね」と話す飼い主。
フネの証言と正反対の話を聞いた凛々子達は、「その話、誰から聞いたんですか?」と詰め寄り、証言した人が京浜大学の学生であることを知った。フネの証言である「信号が青だった」は嘘の可能性が出てきた為、凛々子達は京浜大学の中で証言した人物を探すという重労働をするハメに・・・
四方八方手当たり次第に大学内の学生を当たりまくった結果、大学内の学生から証言した人物を教えてもらう。現場に居合わせた学生の話によると、「大きい音がしたのでビックリして振り返ってみたら、人が倒れていておじいちゃんが倒れていた。信号は赤だった」とのこと。
ドラマ正義のセ4話のネタバレあらすじ後半
ネタバレあらすじ後半に続きます。
嘘をついていたおばあちゃん
大学生の証言から、改めてフネに事件当日の信号の色について質問する凛々子。するとフネは逆上して「あんたたち、お父ちゃん殺した人のカタ持つ気かい?お父ちゃんはあの男に殺されたんだよ、早く刑務所に入れとくれよ」と急かす。
その後凛々子が勝村の人生について説得しようとするも、「あたしには関係ないの!」の一点張り。その日の取調べは終了した。
勝村への判決について、このまま起訴するのも理不尽な気がする凛々子は困惑していた。凛々子が実家で悩んでいるとき、母の芳子が新作の豆腐料理を持ってきて試食を促す。
新作の豆腐料理を食べた凛々子は、フネが落ち込んだショックからご飯を食べていないことを思い出し、フネの家まで実家の豆腐を持っていくことに。
フネは不機嫌そうな表情で「何よ朝っぱらから」と今にも追い返しそうな雰囲気。ところが、凛々子が「うちのお豆腐を是非食べてもらいたくて、持ってきました」と切り出すと雰囲気が変わり・・・
場面は切り替わってフネの家の中。凛々子の家での豆腐に対するこだわりから、フネの旦那のせんべいに対する情熱に話が変わり、改めて亡くなった忠徳を思い出して胸が一杯になるフネ。
心配した凛々子が背中をさすっていると、交差点での事故の最中にも被疑者の勝村が背中をさすっていてくれたことを思い出す。
「あの人、どうなるんだい?」と凛々子に問いかけて、気にする様子のフネ。「裁判にかけて、きっちり罪を償ってもらうことになると思います」と返す凛々子。
その後、改めて事件の現場に赴いたフネは、勝村が事件現場に花を供えていてくれたことを知る。亡くなった忠徳のことを思い出し、フネの胸中に変化が・・・?
翌日、凛々子が務める地検にフネから一通の手紙が届く。手紙の中には先日の証言が嘘だったこと、忠徳が横断歩道を渡っていたときは青信号が点滅していたこと、赤になった後に忠徳が信号無視して引き返してきたときにバイクにひかれたことなどが書かれており、『勝村さんの処分を厳しいものにしないようにお願いします』という文章で締めくくられていた。
フネからの手紙を持って勝村は略式請求罰金刑という判決になり、重い罪を免れた。フネは判決が下された後店を再開し、勝村は罪を償う為お店の手伝いをすることに。
妹が連れてきた恋人が、まさかの別れた恋人だった!
交通事故案件が無事に解決してほっと一息ついているとき、妹が恋人を連れてきた。
「婚約者の後藤公一(渡部秀)さんです!」
いきなり婚約者を発表された竹村家は大パニックに陥る。
ドラマ正義のセ4話のドラマにうるさい管理人の感想と視聴者の評価!
こんにちは。動画の神様編集部です。
ここではこれまで人気ドラマを見続けてきた動画の神様の管理人の感想と、視聴者の方のネットでの反応をご紹介します。
ドラマ正義のセ4話の管理人の感想!
ここでは、動画の神様編集部が3話を見た感想について紹介します。
今回は交通事故案件でしたが、被害者のフネさんの愛する夫を亡くしてしまった気持ち。被疑者の相原さんの誠実すぎる人柄との間で判決に悩んでしまったのがポイントだったと思います。
最後のシーンで、勝村さんがフネさんの背中をさすりながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返しているシーンは号泣ものでした。
凛々子が帰宅後にいきなり妹が婚約者を紹介してきたのはビックリですね。かなりの急展開。
妹の婚約者は豆腐屋を継げるんでしょうか?5話も気になりますね。
ドラマ正義のセ4話のネット上の視聴者の評価は?
世間の人の正義のセの評価を見てみましょう。
4話、リリコ相原コンビまとめ~ 後半に相原さんがリリコの人知れず頑張る姿を見て自分も頑張らなきゃ!ってなってたところよかった…!#正義のセ pic.twitter.com/4hqEkt6EKm
— 手蔓縺(テズルモズル) (@tezmozuuu) May 4, 2018
「正義のセ」、4話の最後に渡部秀さん出てきてビックリ!吉高由里子と一緒に驚いちゃった。(録画なので遅れているけど…)
え、映司〜!てか、科捜研の女にも出てたんだね。。。— suzu (@akisuzu007) 2018年5月10日
正義のセ、4話めっちゃいい話だったーちょー泣いたー
— りさこ🌻 (@Ri_kowaza) 2018年5月9日
4話が見れなくなっちゃうので昨日のうちに正義のセを見直したんだけど
「近いです」って注意されたあとりりこが相原さんのカバンに手をかけて後ずさってるのがなんか可愛かった— 雪奈®カジャラ4/22 (@12yukinan) 2018年5月9日
正義のセ、一回も見たことないけど4話だけ見て、泣いた
— ゆいたそ🌰 (@PANELUNN4) 2018年5月3日


ドラマ正義のセの見逃しを違反せずかつ安全にみる方法!
正義のセの3話を見逃した場合、ドラマ動画を見る方法はいろいろありますが、一番のおすすめはHuluで見ることです。
Huluは月額933円(税抜)ですが、初回登録時は2週間無料で全作品が見放題のトライアル期間があるからです。
「正義のセ」以外でも現在放送中の連ドラのラブリラン、Missデビル 人事の悪魔・椿眞子、崖っぷちホテル!、〇〇な人の末路など見れなかったドラマの最新話の見逃し配信が見れちゃうのは嬉しいですよね。
ドラマ正義のセ5話の内容や展開は?あらすじをこっそりご紹介!
2018年5月9日(水)22時00分から放送の日本テレビドラマ『正義のセ』第5話のあらすじをご紹介します。
凜々子(吉高由里子)の妹・温子(広瀬アリス)が、恋人の後藤公一(渡部秀)を竹村家に連れてきた。温子は、後藤と結婚して竹村豆腐店を継ぐ気だという。だが、父・浩市(生瀬勝久)は突然のことに驚いて猛反対し、竹村家は大混乱!さらに、凜々子は、4年つき合った恋人と別れたことを家族に告白するハメになってしまう…。
神奈川医大で女性職員の転落死事件が発生する。単なる転落ではなく、事件性が考えられることから、凜々子は相原(安田顕)とともに事件現場へ向かう。大きな仕事にまたしても気合いを入れる凜々子だったが…。
被害者は、臨床病理学教授・高嶋敦史(原田龍二)の助手を務める三宅香織(佐藤めぐみ)。二人が不倫関係にあったことが発覚し、さらに香織の爪の間から高嶋のDNAが検出されたことから、高嶋が殺人容疑で逮捕される。しかし高嶋は容疑を否認。香織の死亡推定時刻には、「取引先の医療機器メーカーの茂木(木下隆行)とスーパー銭湯にいた」というアリバイを主張し、茂木も同じ証言をする。
凜々子の捜査が難航する中、事件に関する新事実が発覚。凜々子は、支部長の梅宮(寺脇康文)から、大塚(三浦翔平)との共同捜査を命じられる。だが、強引に捜査の方針を決めていく大塚のペースに振り回され、捜査チームは前途多難な雰囲気に…。
果たして凜々子は、高嶋のアリバイを崩し、複雑に絡み合う事件を解決に導くことができるのか!?
まとめ


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