「LINEで誤ったメッセージを送ってしまった」「送信取り消しをしたら相手にバレる?」「削除と取り消しはどう違うの?」—そんな疑問をまとめて解決する記事です。
この記事でわかること:
- 送信取り消しと削除の違い
- 送信取り消しの操作手順と取り消し後の相手側の表示
- 取り消しをしたことが相手にバレるかどうか
- 送信取り消しができない場合の原因と対処法
※本記事の情報は2025年時点のLINEアプリ(iOS・Android)の仕様に基づいています。アプリのアップデートにより手順や画面が変わる場合があります。最新情報はLINE公式ヘルプでご確認ください。
LINEの送信取り消し機能とは

誤送信や不要メッセージの取り消しが可能
LINEの送信取り消しとは、送信したメッセージ・写真・動画・スタンプなどを、送信後に取り消して相手の画面からも消せる機能です。誤って別の相手に送ってしまったメッセージや、内容を間違えたメッセージを後から取り消すことができます。
送信取り消しで対応できるコンテンツ:
- テキストメッセージ
- 写真・動画
- スタンプ
- ファイル・音声メッセージ
- 位置情報
相手画面での表示の仕組み
送信取り消しを実行すると、自分の画面と相手の画面の両方からメッセージの内容が消えます。ただし、メッセージがあった場所に「メッセージの送信を取り消しました」というテキストが残ります。
つまり、「何かメッセージがあったが取り消された」という事実は相手に伝わります。メッセージの内容自体は見えなくなりますが、取り消し操作を行ったことは相手に通知されます。
削除との違い
LINEには「送信取り消し」と「削除」の2つのメッセージを消す方法があります。この2つは全く異なる機能です。
| 項目 | 送信取り消し | 削除 |
|---|---|---|
| 消える範囲 | 自分・相手の両方から消える | 自分の画面だけから消える |
| 相手への表示 | 「取り消しました」と表示される | 相手の画面には何も変化なし |
| 時間制限 | 送信から24時間以内のみ | 制限なし(いつでも可能) |
| 相手への通知 | 取り消した事実が通知される | 通知なし |
| 目的 | 誤送信の内容を相手に見せない | 自分のトーク画面を整理する |
重要:削除は自分の画面からしか消えません。「削除すれば相手にも見えなくなる」と思って操作すると、相手の画面にはメッセージがそのまま残り続けます。相手側からも消したい場合は必ず「送信取り消し」を使ってください。
送信取り消しの操作方法

メッセージを長押しして「送信取消」を選択
送信取り消しの操作手順です。
iPhoneの場合:
- 取り消したいメッセージを長押しする
- メニューが表示される
- 「送信取消」をタップする
- 確認ダイアログが表示される
- 「送信取消」をタップして完了
Androidの場合:
- 取り消したいメッセージを長押しする
- 画面上部または下部に操作メニューが表示される
- 「送信取消」をタップする
- 確認ダイアログで「送信取消」をタップして完了
注意: 送信取り消しは送信から24時間以内のメッセージのみ対応しています。24時間を超えたメッセージには「送信取消」のメニューが表示されません。誤送信に気づいたらできるだけ早く操作してください。
取り消し後の相手側表示
送信取り消しを実行した後、送信者側と受信者側の画面にはそれぞれ以下のように表示されます。
送信者(自分)側の表示:
- 取り消したメッセージの場所に「あなたはメッセージの送信を取り消しました」と表示される
- メッセージの内容は完全に消えている
受信者(相手)側の表示:
- 取り消されたメッセージの場所に「○○(送信者の名前)がメッセージの送信を取り消しました」と表示される
- メッセージの内容は見えなくなっている
💡 ポイント:取り消しを実行した直後、相手がすでにメッセージを読んでいた場合、内容は見られた後になります。送信取り消しは「読まれる前に消せる」ことを保証するものではありません。
スマホアプリでの手順と注意点
- 複数のメッセージをまとめて取り消す場合は、1件ずつ個別に操作する必要がある
- グループトークでも同じ手順で送信取り消しが可能。グループ全員の画面から消える
- 取り消し操作中にネットワークが不安定だと、操作が完了しない場合がある。安定したWi-Fiやモバイルデータ通信環境で行うことを推奨
- 送信取り消しはLINEのバージョンが古いと表示されない場合がある。アプリを最新バージョンに更新してから試す
送信取り消しの操作方法の詳細は、楽天モバイルのLINE送信取り消し解説も参考にしてください。
送信取り消ししたら相手にバレるか
相手には「メッセージを取り消しました」と表示される
結論から言うと、送信取り消しを行ったこと自体は相手に必ずバレます。LINEの仕様として、取り消し操作を行うと相手のトーク画面に「○○がメッセージの送信を取り消しました」というテキストが残るためです。
このテキストはトーク画面から自分で消すことはできません。また、相手が後からトーク画面を開いた場合も「取り消された」という事実は表示されたままです。
メッセージ内容は見えなくなる
取り消したメッセージの内容(テキスト・写真・動画など)は相手の画面からも消えます。ただし以下のケースでは内容が相手に伝わってしまっている可能性があります。
- 相手がすでにメッセージを開いて読んでいた場合:内容を見た後に取り消しても、相手は内容を知っている
- 相手のロック画面・通知センターに内容が表示されていた場合:取り消す前にプッシュ通知でメッセージの冒頭が表示されていた場合、通知から内容を確認されている可能性がある
- 相手がスクリーンショットを撮っていた場合:取り消し前にスクショを撮られると内容が保存されてしまう
重要:送信取り消しは「内容をなかったことにする機能」ではありません。取り消しの事実は相手に伝わります。また、相手がすでに内容を確認している場合は手遅れになる場合があります。
通知や履歴で確認される可能性
以下のケースでは、取り消し前に内容が相手に伝わっている可能性があります。
- スマートウォッチへの通知:Apple WatchやAndroid Wearにメッセージの内容が通知として届いていた場合、取り消し後も通知が残っていることがある
- 通知プレビュー:スマートフォンのロック画面やバナー通知にメッセージの冒頭が表示されている場合、取り消す前に内容が見えてしまっている
- バックアップからの復元:相手がLINEのバックアップを復元した場合に、取り消し前のデータが表示される可能性については(※確認が必要:公式サイト、公式マニュアル、または販売元サポートで確認してください)
送信取り消しとバレる可能性の詳細については、app-livのLINE送信取り消し詳細解説も参考にしてください。
送信取り消しができない場合の原因
時間制限を超えた場合
LINEの送信取り消しには送信から24時間以内という時間制限があります。24時間を過ぎると「送信取消」のメニュー項目が表示されなくなり、取り消し操作ができなくなります。
24時間を過ぎた場合の対処法:
- 取り消しはできないが、自分の画面からは「削除」で非表示にできる(相手の画面には残る)
- 相手に直接「誤送信でした」と伝えてメッセージを削除してもらうよう頼む
💡 ポイント:送信してすぐに誤送信に気づいた場合は、通知を確認する前に取り消し操作を完了するのが最善です。相手が読む前に取り消せるよう、素早く操作することが重要です。
アプリのバージョンが古い場合
LINEアプリが古いバージョンの場合、送信取り消し機能が正常に動作しない場合があります。
LINEアプリを最新バージョンに更新する手順:
iPhoneの場合:
- App Storeを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップする
- 「利用可能なアップデート」にLINEが表示されていれば「アップデート」をタップする
Androidの場合:
- Google Playストアを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップする
- 「アプリとデバイスの管理」→「アップデート利用可能」でLINEをアップデートする
ネットワーク不具合や端末設定
ネットワーク接続が不安定な状態で送信取り消しを試みると、操作が完了しない場合があります。
- Wi-Fiが不安定な場合:モバイルデータに切り替えてから操作してみる
- オフライン状態:機内モードがオンになっていないか確認する
- LINEアプリの一時的な不具合:アプリを完全に終了して再起動してから操作する
- 端末の再起動:iPhoneまたはAndroid本体を再起動することで解消する場合がある
注意: 送信取り消しの操作が途中で失敗した場合、相手の画面への反映が不完全な状態になることがあります。操作後は必ず自分のトーク画面で「送信を取り消しました」と表示されているか確認してください。
送信取り消しができない場合の対処法の詳細は、UQ WiMAXのLINE送信取り消し解説やノジマのLINE送信取り消し操作解説も参考にしてください。また、LINEの便利な使い方全般は動画ガミでも幅広く紹介しています。
まとめ

送信取り消しと削除の違い整理
| 比較項目 | 送信取り消し | 削除 |
|---|---|---|
| 消える範囲 | 自分・相手の両方 | 自分の画面のみ |
| 相手への通知 | 「取り消しました」と表示される | なし |
| 時間制限 | 送信から24時間以内のみ | なし(いつでも可能) |
| 誤送信対策 | 有効(ただし取り消しの事実はバレる) | 無効(相手の画面には残る) |
見方と操作手順のポイント
- 操作手順:取り消したいメッセージを長押し→「送信取消」をタップ→確認ダイアログで「送信取消」
- 相手の画面:「○○がメッセージの送信を取り消しました」と表示される。内容は見えなくなる
- 時間制限:送信から24時間以内のみ取り消し可能
- バレるかどうか:取り消しの事実(操作したこと)は必ず相手に伝わる。メッセージ内容は消える
安全に誤送信対策を行う方法
- 誤送信に気づいたらすぐに(24時間以内に)取り消し操作を行う
- 取り消し後は自分の画面に「取り消しました」と表示されているか必ず確認する
- 相手が通知でメッセージを確認している場合、内容がすでに見られている可能性がある
- 重要なメッセージは送信前に内容・送信先を必ず確認する習慣をつける
- 送信取り消しができない場合はアプリのアップデートとネットワーク接続を確認する
LINEの送信取り消し機能は誤送信への素早い対応に有効ですが、「完全に気づかれない」機能ではありません。取り消しの事実は相手に伝わることを理解した上で、誤送信に気づいたらできるだけ早く操作することが大切です。


