LINEミュートメッセージの使い方|通知なしで送る手順と受信側の見え方を解説

ミュートメッセージとは 2026

「深夜にLINEを送りたいけど相手の通知音を鳴らしたくない」「仕事中の相手に急かさずメッセージを伝えたい」「ミュートメッセージって何?普通のメッセージと何が違う?」—そんな疑問をまとめて解決する記事です。

この記事でわかること:

  • ミュートメッセージと通常メッセージの違い
  • ミュートメッセージの送り方の手順
  • 送られた側にどう見えるか・既読はつくのか
  • 活用シーンと使う際の注意点
※本記事の情報は2025年時点のLINEアプリ(iOS・Android)の仕様に基づいています。アプリのアップデートにより手順や画面が変わる場合があります。最新情報はLINE公式ヘルプでご確認ください。

ミュートメッセージとは

ミュートメッセージとは

通常メッセージとの違い

ミュートメッセージとは、相手のスマートフォンに通知音・バイブレーション・プッシュ通知を届けずにメッセージを送信できる機能です。2023年にLINEに追加された比較的新しい機能で、テキスト・スタンプ・写真など、通常のメッセージと同じ内容を送ることができます。

項目 通常メッセージ ミュートメッセージ
通知音 鳴る 鳴らない
バイブレーション あり なし
プッシュ通知 届く 届かない
トーク画面への表示 表示される 表示される
既読の仕組み 通常通り 通常通り
見分け方 なし ベルに斜線のアイコンが表示

メッセージの内容そのものはトーク画面に普通に表示されます。違いは「相手に通知が届くかどうか」だけです。

通知が届かない仕組み

通常のLINEメッセージは送信されると同時に、相手のスマートフォンにプッシュ通知が送られます。ミュートメッセージはこのプッシュ通知の送信をあえて行わない設定で送る機能です。

相手がLINEアプリを開いてトーク一覧を見れば新着メッセージとして表示されますが、スマートフォンのロック画面・通知センターへのプッシュ通知は来ないため、気づくタイミングが相手次第になります。

利用シーン(深夜・早朝・仕事中など)

ミュートメッセージが特に役立つ場面は以下のとおりです。

  • 深夜・早朝:相手が就寝中の時間帯に通知音で起こしたくない場合
  • 仕事中・会議中:急用ではないが伝えておきたいことがある場合
  • 勉強・集中作業中の相手へ:邪魔をしたくないが後で確認してほしい場合
  • グループトークで複数人に一斉送信:全員の通知を鳴らしたくない連絡事項
  • 時差のある海外の相手:相手の現地時間が夜中でも連絡を送りたい場合

ミュートメッセージの送り方

トークルームでの送信手順

ミュートメッセージは、通常のメッセージ送信の画面から簡単に送れます。テキスト入力後の送信ボタンの操作が通常と少し異なります。

iPhoneの場合:

  1. 送りたい相手のトークルームを開く
  2. テキスト入力欄にメッセージを入力する
  3. 送信ボタン(緑色の矢印アイコン)を長押しする
  4. ミュートで送信」のメニューが表示される
  5. ミュートで送信」をタップして送信完了

Androidの場合:

  1. 送りたい相手のトークルームを開く
  2. テキスト入力欄にメッセージを入力する
  3. 送信ボタンを長押しする
  4. ミュートで送信」のオプションが表示される
  5. ミュートで送信」をタップして送信完了

注意: 送信ボタンを「タップ(軽く押す)」すると通常メッセージとして送信されます。ミュートで送るには必ず長押ししてメニューを表示させてください。

設定や操作の具体例

スタンプ・写真・動画をミュートメッセージで送る場合も同じ操作です。

スタンプをミュートで送る場合:

  1. スタンプを選んで送信ボタン(または送信エリア)を長押しする
  2. 「ミュートで送信」を選択する

写真・動画をミュートで送る場合:

  1. 送りたい写真・動画を選択する
  2. 送信ボタンを長押しして「ミュートで送信」を選択する
💡 ポイント:グループトークでも同じ手順でミュートメッセージを送れます。参加メンバー全員に通知が届かないため、緊急ではない連絡をグループに送りたい場合に便利です。

相手側での表示や既読の確認方法

送信者側(自分)のトーク画面では、ミュートメッセージとして送ったメッセージのバルーンの横に「ベルに斜線が入ったアイコン」が表示されます。これがミュートで送信されたことを示すマークです。

既読の確認方法は通常メッセージと同じです。

  • 相手がトークルームを開いてメッセージを見ると「既読」が表示される
  • ミュートで送っても既読がつく仕組みに変わりはない
  • 送信者は「既読」の表示が出たタイミングで相手が確認したと判断できる

ミュートメッセージの送り方の詳細は、LINEミュートメッセージの使い方を詳しく解説した記事も参考にしてください。

メリットとデメリット

メリットとデメリット

メリット:通知音を鳴らさず送信可能

ミュートメッセージの最大のメリットは、相手の状況を気にせずメッセージを送れる点です。

  • 深夜・早朝に送っても相手の睡眠を妨げない
  • 「今送っていいかな」という気遣いのストレスが減る
  • 相手が仕事中・集中中でも邪魔せずに連絡を残せる
  • グループトーク全員の通知を一斉に鳴らさずに済む
  • 急用でない連絡を「後で確認してもらえればいい」スタンスで送れる

デメリット:返信が遅れる可能性

ミュートメッセージには利便性の反面、注意すべきデメリットもあります。

  • 相手が気づくのが遅れる:通知が届かないため、相手がLINEを自発的に開かないと気づかない
  • 急ぎの連絡には不向き:すぐに返信が必要な内容をミュートで送ると、相手が確認するまでに時間がかかる
  • 重要な連絡が埋もれる:他のメッセージに埋もれて後から確認される場合がある

重要:ミュートメッセージは「急ぎではない連絡」に使うことが前提の機能です。返信を急ぐ内容・重要な連絡は通常メッセージで送ることを推奨します。

活用時の注意点

  • 送信前に「この内容はミュートで送っていい内容か」を一度考える習慣をつける
  • 急ぎの用件なのにミュートで送ると「なぜ返信しないのか」と誤解が生じる場合がある
  • 相手がLINE通知を常にオフにしているユーザーの場合、ミュートも通常も変わらない
  • ミュートメッセージの機能を知らない相手には、なぜ通知が来なかったか伝わらない場合がある

詳しい活用時の注意については、楽天モバイルのLINEミュートメッセージ解説も参考にしてください。

送られた側の見え方

メッセージ内容の表示

ミュートメッセージを受け取った側のトーク画面での見え方について解説します。

受信者(送られた側)のトーク画面では:

  • メッセージの内容は通常のメッセージと同じように表示される
  • テキスト・スタンプ・写真・動画すべて通常通り確認できる
  • 受信者のトーク画面にも「ベルに斜線のアイコン」が表示され、ミュートメッセージとして送られてきたことがわかる

注意: ミュートメッセージは受信者側にも「ミュートで送られた」ことがアイコンで表示されます。「こっそり送った」つもりでも、相手がトークを開けばミュートメッセージだったことはわかります。

通知が届かないため気付かれにくい

ミュートメッセージが届いても、受信者の端末には以下の通知が発生しません。

  • ロック画面への通知表示なし
  • 通知センターへのプッシュ通知なし
  • 通知音・バイブレーションなし
  • アプリアイコンのバッジ数(未読数)も更新されない場合がある(※端末・設定により異なる)

そのため、受信者がLINEアプリを自分から開いてトーク一覧を確認しない限り、メッセージが届いていることに気づかない可能性があります。

💡 ポイント:「バッジ(未読数)が更新されない」かどうかは端末の設定やLINEアプリのバージョンによって異なる場合があります。バッジが表示される端末では、通知音は鳴らなくてもアイコン上で未読があることに気づく場合があります。

既読の付く場合の挙動

ミュートメッセージを送った後の既読の動きは、通常メッセージと全く同じです。

  • 受信者がトークルームを開いてメッセージを表示した瞬間に「既読」が送信者側についる
  • 通知が来ないため既読がつくまでの時間が通常メッセージより長くなる傾向がある
  • 既読がついても返信が来るかどうかは相手次第(ミュートメッセージだから返信しなくていいという決まりはない)

送られた側の見え方と既読の詳細については、LINEミュートメッセージの受信側の見え方を解説した記事LINEミュートメッセージの詳細解説も参考にしてください。また、LINEの便利な使い方全般は動画ガミでも幅広く紹介しています。

まとめ

まとめ

ミュートメッセージの基本理解

  • ミュートメッセージとは、相手への通知音・バイブ・プッシュ通知を発生させずにメッセージを送れるLINEの機能
  • メッセージの内容はトーク画面に通常通り表示される
  • 送信者・受信者の両方のトーク画面に「ベルに斜線のアイコン」が表示されてミュートメッセージとわかる
  • 既読の仕組みは通常メッセージと同じ

通知なしで送信する手順整理

  1. 送りたいトークルームを開く
  2. メッセージ・スタンプ・写真などを選択・入力する
  3. 送信ボタンを長押しする(軽いタップではなく長押し)
  4. ミュートで送信」をタップして送信完了

相手に配慮した利用ポイント

  • 深夜・早朝・相手の仕事中など、通知音を鳴らしたくない場面で積極的に活用する
  • 急用・返信が必要な連絡は通常メッセージで送る
  • ミュートで送っても相手がトークを開けばミュートメッセージだったことはわかる
  • 返信が遅くても「ミュートで送ったから気づいていないかも」と余裕を持って待つ
  • グループトークでも有効で、全員への通知を鳴らさない一斉連絡に便利

LINEのミュートメッセージ機能を上手に使って、相手の状況に配慮した気持ちの良いコミュニケーションを心がけましょう。

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