「iPhoneのホーム画面をもっとおしゃれにしたい」「壁紙やアイコンを自分好みに変えたい」「ウィジェットの使い方がわからない」—そんな疑問をまとめて解決する記事です。
この記事でわかること:
- ホーム画面・ロック画面の壁紙を変更する手順
- ショートカットアプリを使ったアイコンのカスタマイズ方法
- おしゃれなウィジェットの追加・配置方法
- テーマを統一して見栄えを整えるコツ
※本記事の情報は2025年時点のiOS 18の仕様に基づいています。iOSのバージョンによって手順や画面が異なる場合があります。最新情報はApple公式サポートでご確認ください。
壁紙の変更方法

ホーム画面・ロック画面の壁紙設定手順
iPhoneの壁紙はホーム画面とロック画面の両方を変更できます。iOS 16以降はロック画面のカスタマイズ機能が大幅に強化されました。
設定アプリから変更する手順:
- 「設定」アプリを開く
- 「壁紙」をタップする
- 「新しい壁紙を追加」をタップする
- 「写真」「フォトシャッフル」「絵文字」「天気」「天文学」「カラー」などから壁紙の種類を選ぶ
- 使いたい画像またはスタイルを選択する
- プレビューを確認して「追加」をタップする
- 「ホーム画面にも設定する」か「ホーム画面とロック画面に設定する」かを選んで完了
ホーム画面から直接変更する手順(iOS 16以降):
- ロック画面を長押しする
- 下部の「カスタマイズ」をタップする
- 壁紙の変更・追加ができる
おしゃれな壁紙アプリや公式画像の活用
iPhoneの標準壁紙以外にも、多くの高品質な壁紙を無料で入手できます。
- Unsplash:プロのカメラマンが撮影した高解像度写真が無料でダウンロードできる。自然・建築・ミニマルなど豊富なジャンル
- Pinterest:「iPhone壁紙 ミニマル」「iPhone wallpaper aesthetic」などで検索するとテーマ別のおしゃれな壁紙が見つかる
- Zedge:壁紙・着信音が豊富に揃うアプリ。App Storeから無料でダウンロード可能
- 自分で撮った写真:お気に入りの風景写真・テクスチャの写真も個性的な壁紙になる
テーマに合った壁紙選びのコツ
ホーム画面をおしゃれに見せるためには、壁紙がカスタマイズ全体のベースになります。
- 単色・グラデーション系:アイコンやウィジェットが映えやすく、整って見える。初心者にも取り組みやすいスタイル
- 淡い色合いの写真:ベージュ・ペールブルー・ラベンダーなど彩度の低い写真はアプリアイコンとの相性が良い
- テクスチャ系:大理石・木目・布地などの素材感ある壁紙はシンプルなアイコンと組み合わせるとスタイリッシュになる
- ダーク系:黒・濃いグレー・ネイビーの壁紙はゴールドやシルバーのアイコンと合わせるとクールな印象になる
💡 ポイント:壁紙の上部(時計・通知が表示されるエリア)を暗め・明るめに調整すると、ロック画面の時計が見やすくなります。写真を壁紙に使う場合は顔や人物が中心にこないようにするとアプリアイコンと重なりにくくなります。
アプリアイコンのカスタマイズ
ショートカットアプリを使ったアイコン変更
iPhoneのアプリアイコンはiOS標準の「ショートカット」アプリを使って自由な画像に変更できます。アプリをアンインストールせず、好きな画像でホーム画面に表示できます。
ショートカットアプリでアイコンを変更する手順:
- 「ショートカット」アプリを開く(iOS標準アプリ。削除した場合はApp Storeから再インストール可能)
- 右上の「+」をタップして新規ショートカットを作成する
- 「アクションを追加」をタップする
- 検索欄に「アプリを開く」と入力して選択する
- 「アプリ」の部分をタップして変更したいアプリを選ぶ(例:Instagram)
- 右上の「…(三点)」をタップする
- 「ホーム画面に追加」をタップする
- アイコン画像の左側をタップして「写真を選択」から好きな画像を選ぶ
- アイコンの名前を入力する(空白にすることも可能)
- 「追加」をタップして完了
注意: ショートカットアプリで作ったアイコンをタップすると、一度ショートカットアプリが起動してから目的のアプリが開きます。アプリ切替の一瞬のタイムラグが気になる場合があります。
アイコン画像の選び方・統一テーマの作り方
アイコン画像は以下の方法で入手できます。
- App Storeのアイコンアプリ:「Icons8」「Brass」「Widgetsmith」などアイコン素材が豊富なアプリを活用する
- Etsy・Pinterest:アイコンパックを販売・公開しているクリエイターの作品を購入またはダウンロードする
- 自作:CanvaやAdobe Expressなどのデザインアプリで統一デザインのアイコンを自作する
統一感のあるアイコンテーマを作るコツ:
- 同じ色系統・同じデザインスタイルのアイコンでまとめる
- 白・黒・ベージュなど彩度の低い色で統一するとすっきり見える
- 全アプリのアイコンを変える必要はない。よく使う1ページ目だけ変えるだけでも印象が変わる
アイコンの配置と見た目のバランス
- アイコンの間隔:ホーム画面に空白のスペースを作ると余白が生まれてスタイリッシュに見える(透明アイコンのショートカットを使って空白を作る方法もある)
- 上下の配置:よく使うアプリを下部に配置すると親指で操作しやすい
- ドックの活用:最下段のドック(4〜6つのアプリが並ぶ固定エリア)のアプリアイコンも変更すると全体の統一感が上がる
アプリアイコンのカスタマイズ方法の詳細は、楽天モバイルのiPhoneホーム画面カスタマイズ解説も参考にしてください。
ウィジェットの追加
便利でおしゃれなウィジェットアプリ紹介
iPhoneのウィジェットは時計・カレンダー・天気・バッテリー残量などの情報をホーム画面に表示できる機能です。見た目のカスタマイズにも大きく貢献します。
おすすめのウィジェットアプリ:
- Widgetsmith:時計・カレンダー・写真・天気など多様なウィジェットをカスタムデザインで作れる。フォント・色・スタイルを細かく調整できる。無料で基本機能を使用可能
- Color Widgets:カラフルなデザインのウィジェットが豊富。時計・天気・バッテリー情報をおしゃれに表示できる
- BEAU – Aesthetic Widget Maker:写真をベースにしたウィジェットが作れる。壁紙と統一したデザインにしやすい
- StandBy(iOS 17以降):充電中に時計・写真・カレンダーなどを大きく表示するスタンバイモードに対応したウィジェット
ウィジェットの配置・サイズ調整方法
ウィジェットをホーム画面に追加する手順:
- ホーム画面の何もない場所を長押しする
- アイコンが揺れる編集モードになる
- 左上の「+」をタップする
- ウィジェットの一覧が表示される
- 追加したいウィジェット(アプリ)を選ぶ
- ウィジェットのサイズ(小・中・大)を左右スワイプで選ぶ
- 「ウィジェットを追加」をタップする
- ホーム画面上の好きな位置にドラッグして配置する
- 右上の「完了」をタップして終了
ウィジェットのサイズの目安:
- 小(2×2マス):時計・バッテリー・ミュージックなどのシンプルな情報表示に向いている
- 中(4×2マス):カレンダー・天気・フォトウィジェットなど情報量が多いものに適している
- 大(4×4マス):地図・フォトウィジェット・ニュースなど大きく見せたい場合に使う
情報表示とデザインの両立ポイント
- ウィジェットは「見やすさ」と「デザイン」のバランスが重要。派手すぎるウィジェットは情報が読み取りにくくなる
- 壁紙の色合いに合わせてウィジェットの色を選ぶと統一感が出る
- ウィジェット同士の間にアプリアイコンを配置すると画面全体のバランスが整いやすい
フォルダ整理とホーム画面整理術
ジャンル別・使用頻度別のアプリ整理
アプリが多くてホーム画面がごちゃごちゃしている場合は、フォルダ整理が効果的です。
フォルダを作る手順:
- まとめたいアプリのアイコンを長押しする
- 別のアプリアイコンの上にドラッグして重ねる
- 自動でフォルダが作成される
- フォルダ名を入力する
フォルダの整理例:
- ジャンル別:「SNS」「仕事」「買い物」「エンタメ」「健康」など
- 使用頻度別:よく使うアプリはホーム1ページ目に、たまにしか使わないアプリはフォルダにまとめて2ページ目以降に整理する
- カラー別:アイコンの色で分類するとホーム画面に統一感が出る
フォルダ名の工夫で見やすく
- 絵文字を使う:フォルダ名に絵文字を入れるとアイコンと並んだ時に見つけやすくなる(例:「📸 カメラ」「💼 仕事」)
- フォルダ名を空白にする:フォルダ名を削除してスペースだけにするとアイコンのみが表示されてスッキリした印象になる
- 英語名にする:日本語名よりも英語のフォルダ名の方がおしゃれな雰囲気が出ることがある
ページごとの整理例と工夫
- 1ページ目:毎日使うアプリ+お気に入りのウィジェット。最もこだわりを見せるメインページ
- 2ページ目以降:使用頻度が低いアプリをフォルダにまとめて整理。デザインより実用性を重視
- ドック(最下段):電話・メッセージ・ブラウザ・カメラなど最頻使用アプリを配置
注意: iPhoneには「Appライブラリ」機能があり、インストールされたアプリが自動分類されます。使わないアプリをホーム画面から非表示にしてAppライブラリに移すことでホーム画面をすっきりできます。アイコンを長押し→「ホーム画面から取り除く」で実行できます。
おしゃれに見せるコツ
カラーやテーマの統一
ホーム画面をおしゃれに見せる最大のポイントは「テーマカラーと雰囲気の統一」です。
人気のテーマスタイル例:
- ミニマル白黒:白または黒背景に白黒のアイコンで統一。シンプルでスタイリッシュな印象
- ナチュラルベージュ:ベージュ・クリーム色の壁紙にアースカラーのアイコンで温かみのある雰囲気
- ダークモード:濃い色の壁紙にゴールド・ホワイトのアイコンを合わせてシックな印象
- パステルカラー:薄いピンク・ブルー・イエローを使ったかわいらしいスタイル
- Y2Kレトロ:2000年代風のキラキラ・グリッター素材の壁紙とカラフルなアイコンを組み合わせたスタイル
必要なアプリのみ表示してスッキリさせる
- ホーム画面に表示するアプリを最小限に絞ることで余白が生まれておしゃれに見える
- 使用頻度が低いアプリはAppライブラリに移して非表示にする
- ホーム画面のページ数を1〜2ページに抑えると管理しやすくなる
アイコン・ウィジェットのバランス調整
- ウィジェットを置く位置は画面上部が視認性が高い。大きなウィジェット1つ+小さなアイコンの組み合わせが整って見えやすい
- アイコンの行数を減らして余白を作ると洗練された印象になる
- 同じサイズのウィジェットを揃えると整然とした印象になる
おしゃれなホーム画面のコツについては、小学館DomaniのiPhoneホーム画面おしゃれカスタマイズ特集も参考にしてください。
おすすめアプリ・素材

壁紙アプリやアイコン素材サイト
おしゃれなホーム画面作りに役立つ無料・有料リソースをまとめます。
- Unsplash(unsplash.com):高品質な写真を無料で商用利用できる。壁紙として使いやすい自然・建築・テクスチャ写真が豊富
- Pinterest(pinterest.com):「iPhoneホーム画面」「aesthetic wallpaper」で検索するとトレンドの壁紙が大量に見つかる
- Icons8(icons8.com):統一デザインのアイコン素材が豊富。iPhoneアイコンカスタマイズ向けの素材も多数
ウィジェットカスタマイズアプリ
- Widgetsmith:時計・カレンダー・天気・写真ウィジェットをカスタムできる定番アプリ。無料で基本機能を利用可能
- Color Widgets:カラフルなウィジェットデザインが豊富。サブスクリプションあり
- Canva:ウィジェット画像やアイコン素材を自作するのに便利なデザインアプリ。無料プランあり
初心者でも簡単に導入できるもの
カスタマイズが初めての方には以下の順序で始めることをおすすめします。
- まず壁紙を変える:設定アプリから好みの写真・色の壁紙に変更するだけで印象が大きく変わる
- ウィジェットを1つ追加する:Widgetsmithで時計ウィジェットを1つ作ってホーム画面に配置してみる
- フォルダでアプリを整理する:ジャンル別にフォルダをまとめてホーム画面をすっきりさせる
- 慣れてきたらアイコンを変える:ショートカットアプリを使ったアイコン変更は少し手間がかかるため、慣れてから挑戦する
iPhoneホーム画面カスタマイズの参考情報は、mineoのiPhoneホーム画面カスタマイズ特集やノジマのiPhoneホーム画面おしゃれ設定解説もあわせてご覧ください。また、iPhoneの便利な使い方全般については動画ガミでも幅広く紹介しています。
まとめ
壁紙・アイコン・ウィジェットで個性を出す
| カスタマイズ項目 | 方法 | 難易度 |
|---|---|---|
| 壁紙の変更 | 設定→壁紙→新しい壁紙を追加 | 簡単 |
| ウィジェットの追加 | ホーム画面を長押し→+ボタン | 簡単 |
| フォルダ整理 | アイコンを重ねてフォルダ作成 | 簡単 |
| アイコンのカスタマイズ | ショートカットアプリで変更 | 少し手間がかかる |
整理術で見やすくおしゃれに
- 使わないアプリはAppライブラリに移してホーム画面から非表示にする
- フォルダ名は絵文字や英語を使って統一感を出す
- 1ページ目をメインのおしゃれページとして徹底的にカスタマイズする
- 余白を意識してアプリ数を絞るとスタイリッシュに見える
初心者でも簡単に操作できるカスタマイズポイント
- まず壁紙とウィジェットだけ変えるだけで印象が大幅に変わる
- テーマカラーを1〜2色に絞って壁紙・アイコン・ウィジェットを統一するのが美しく見えるコツ
- アイコンのカスタマイズはショートカットアプリを使えばiPhone標準機能だけで実現できる(追加費用不要)
- Widgetsmithで時計ウィジェットを1つ作るだけでホーム画面の雰囲気が一気に変わる
iPhoneのホーム画面カスタマイズは、難しい操作やアプリなしでも始められます。まずは壁紙の変更からスタートして、少しずつ自分好みの世界観を作り上げていきましょう。


