「フォローは外したくないけど、投稿が多くてタイムラインが流れてしまう」「ストーリーを見るのが少し気が重い相手がいる」そんなときに役立つのがInstagramのミュート機能です。ミュートは相手に通知されず、フォロー関係を維持したまま投稿やストーリーを非表示にできます。この記事では、ミュートの基本からブロックとの違い、設定・解除方法まで、初心者でも迷わず操作できるよう順を追って解説します。
Instagramミュート機能の基本

ミュートとは何か
Instagramのミュートとは、特定のアカウントの投稿・ストーリー・リールをフィード(ホーム画面)に表示しないようにする機能です。相手のアカウントはフォローしたまま維持され、相手側にはミュートされたことが一切通知されません。
フォローは維持したまま非表示にできる
- ミュートしても相手のフォロワーリストに自分の名前は残り続ける
- 相手のプロフィールに直接アクセスすれば、投稿・ストーリーを通常どおり閲覧できる
- 自分の投稿は相手のフィードに引き続き表示される
- コメント・いいね・DM(ダイレクトメッセージ)はミュート後も問題なく利用できる
相手に通知されず関係性を損なわない
- ミュートの実行・解除どちらの場合も相手にプッシュ通知やメール通知は届かない
- 相手が自分のフォロワーリストを確認しても、ミュートの有無はわからない
- 職場の同僚・学校の友人など、フォローを外しにくい相手への対処に最適
ミュートの活用シーン
ミュート機能はさまざまな状況で活用できます。自分のInstagram体験をより快適にするための柔軟なツールとして理解しておきましょう。
投稿が多すぎる場合
- 1日に何度も投稿するアカウントをミュートすることで、フィードが特定の投稿で埋まるのを防げる
- 頻繁に更新されるビジネスアカウントや情報発信アカウントの整理に有効
- フォローしているアカウントが増えてきたときのフィード管理に役立つ
不快な内容を避けたい場合
- グロテスクな画像・過激な意見・不快と感じるコンテンツを投稿するアカウントへの対処
- 特定の時期だけ見たくない内容(選挙・スポーツイベントなど)の一時的な非表示
- 精神的な負担を感じるコンテンツをフィードから切り離し、SNS疲れを軽減する
💡 ポイント:ミュートは「フォローを外すほどではないが、頻繁に見たくない」という微妙な関係性の調整に最適です。相手に気づかれる心配がないため、気軽に使える機能です。
投稿・ストーリーをミュートする方法

投稿のみミュートする手順
フィードに表示される通常の投稿だけをミュートしたい場合の手順です。ストーリーはそのまま表示され続けます。
方法①:フィードの投稿から直接ミュートする
- ホーム画面のフィードで、ミュートしたいアカウントの投稿を表示します
- 投稿右上の「…(三点メニュー)」をタップします
- 「ミュート」をタップします
- 「投稿をミュート」を選択します
- 「ミュートしました」と表示されれば完了です
【画像:フィードの投稿右上の三点メニューから「ミュート」→「投稿をミュート」を選択している画面】
方法②:相手のプロフィールからミュートする
- ミュートしたいアカウントのプロフィール画面を開きます
- 「フォロー中」ボタンをタップします
- 表示されたメニューから「ミュート」をタップします
- 「投稿」のトグルをオンにして完了です
ストーリーのみミュートする手順
投稿はフィードに表示させたまま、ストーリーだけを非表示にしたい場合の手順です。
方法①:ストーリーアイコンから直接ミュートする
- ホーム画面上部のストーリーアイコン一覧から、ミュートしたいアカウントのアイコンを長押しします
- 「ミュート」をタップします
- 「ストーリーズをミュート」を選択して完了です
【画像:ストーリーアイコンを長押しして「ストーリーズをミュート」が表示されている画面】
方法②:ストーリー再生中にミュートする
- ミュートしたいアカウントのストーリーを再生します
- 画面右下の「…(三点メニュー)」をタップします
- 「ミュート」→「ストーリーズをミュート」を選択して完了です
投稿+ストーリー両方をミュートする手順
投稿とストーリーの両方を一度にミュートしたい場合は以下の手順が効率的です。
- ミュートしたいアカウントのプロフィール画面を開きます
- 「フォロー中」ボタンをタップします
- 「ミュート」をタップします
- 「投稿」と「ストーリーズ」の両方のトグルをオンにします
- 画面を閉じて完了です
【画像:プロフィール画面のミュート設定で「投稿」「ストーリーズ」両方のトグルがオンになっている画面】
※確認が必要:Instagramのミュート操作手順はアップデートにより変更される場合があります。公式サイト、公式マニュアル、または各アプリのヘルプで最新情報を確認してください。
ミュートしたアカウントの確認・解除

設定やプロフィールから確認方法
現在ミュートしているアカウントの一覧は、以下の手順で確認できます。
設定画面から確認する方法:
- プロフィール画面右上の「≡(三本線メニュー)」をタップします
- 「設定とプライバシー」をタップします
- 「コンテンツの管理」または「ミュート済みアカウント」をタップします
- ミュートしているアカウントの一覧が表示されます
【画像:Instagramの設定画面で「ミュート済みアカウント」のリストが表示されている画面】
💡 ポイント:ミュートしたことを忘れてしまったアカウントも、この一覧から確認できます。定期的に見直すことで、不必要にミュートしたままのアカウントに気づきやすくなります。
ミュート解除手順
ミュートを解除したい場合は、以下のいずれかの方法で操作できます。
方法①:ミュート済みアカウント一覧から解除する
- 上記の手順でミュート済みアカウント一覧を開きます
- 解除したいアカウントを選択します
- 「投稿」または「ストーリーズ」のトグルをオフにします
- 画面を閉じて完了です
方法②:相手のプロフィールから直接解除する
- 解除したいアカウントのプロフィール画面を開きます
- 「フォロー中」ボタンをタップします
- 「ミュート」をタップします
- オンになっているトグルをオフにして完了です
解除後の投稿・ストーリー表示の復元
- ミュート解除後、そのアカウントの投稿・ストーリーがフィードに再び表示されるようになる
- ミュート中に投稿されたコンテンツが遡って一括表示されることはなく、解除後の新しい投稿から通常どおり表示される
- ミュート解除の際も相手への通知は届かない
ミュートとブロックの違い
ブロックとの比較
ミュートとブロックはどちらも相手のコンテンツを見えにくくする機能ですが、効果・影響範囲・相手への影響が大きく異なります。状況に応じて正しく使い分けることが重要です。
表示・フォロー・通知の違い
| 比較項目 | ミュート | ブロック |
|---|---|---|
| 相手への通知 | なし | なし(ただし間接的に気づかれる可能性あり) |
| フォロー関係 | 維持される | 解除される(双方向) |
| 自分のフィード表示 | 非表示にできる | 非表示になる |
| 相手から自分の投稿閲覧 | 閲覧できる | 閲覧できなくなる |
| コメント・いいね | 制限なし | 相互に制限される |
| DM送受信 | 制限なし | 制限される |
| 検索・プロフィール閲覧 | 制限なし | 相手には表示されなくなる |
| ストーリーの閲覧者リスト | 相手の名前が表示される | 相手の名前が表示されなくなる |
| 関係性への影響 | ほぼなし | 大きい(相手が気づく可能性が高い) |
Instagramのミュート機能の詳細と活用方法の解説も合わせて確認することで、ミュートとブロックの違いをより深く理解できます。
状況に応じた使い分けのポイント
| 状況 | おすすめの機能 | 理由 |
|---|---|---|
| 投稿が多くてフィードが流れてしまう | ミュート | フォロー維持・関係性を損なわず対処できる |
| 一時的に見たくないコンテンツがある | ミュート | いつでも解除でき柔軟に対応できる |
| 嫌がらせ・迷惑行為を受けている | ブロック | 相手からのアクセス自体を遮断できる |
| 元交際相手など見られたくない相手がいる | ブロック | プロフィール・投稿の閲覧を完全に制限できる |
| コメントのみ制限したい | 制限機能 | コメントを自分にのみ表示させる中間的な対処ができる |
#E83A00;”>迷惑行為や嫌がらせが続く場合はミュートではなくブロックを使用してください。ミュートは自分のフィードを整理するための機能であり、相手からのアクセスを制限する機能ではありません。
注意点と活用のコツ
コメントやいいねは制限されない
ミュートはあくまで自分のフィードへの表示を制御する機能です。以下の点は制限されないため、理解した上で運用しましょう。
- ミュートした相手は引き続き自分の投稿にいいね・コメント・シェアができる
- ミュートした相手からのDMは引き続き受信トレイに届く
- ミュートした相手は自分のストーリーを閲覧でき、閲覧者リストにも表示される
- グループDMやライブ配信では、ミュートした相手と引き続き同じ空間に存在する
💡 ポイント:ミュートした相手からのコメントやDMも見たくない場合は、「制限」機能と組み合わせることでより効果的に管理できます。制限機能はコメントを自分にのみ表示し、DMをメッセージリクエストとして管理できる中間的な設定です。
間接的にミュートが察知される可能性は低い
ミュートは相手に通知されませんが、以下のような状況で間接的に気づかれるケースがゼロではありません。ただし、ブロックと比べて察知される可能性は大幅に低いです。
- いいね・コメントが減った:以前はよく反応していたのに急に反応がなくなった場合、相手が気づく可能性がある
- ストーリーの閲覧がなくなった:いつも見ていたストーリーを見なくなることで察知されることがある
- 会話の話題のズレ:リアルで会ったときに投稿内容を知らないことが伝わる場合がある
Instagramのミュート機能について詳しく解説した記事では、実際の使用例や細かい仕様についても紹介されています。あわせて参照してみてください。
柔軟に運用してストレス軽減
ミュートは「解除が前提の一時的な対処」としても非常に有効です。以下のような柔軟な使い方でInstagramをより快適に活用できます。
- 忙しい時期の一時ミュート:仕事繁忙期や受験期など、SNSに費やす時間を減らしたいときに一時的にまとめてミュートする
- 特定のイベント期間のみミュート:スポーツ大会・選挙など関心のないコンテンツが増える時期だけミュートする
- フィードの厳選:本当に見たい投稿だけが表示されるよう、定期的にミュートとフォローを整理する
Instagramのミュート機能の使い方と活用のコツでは、より実践的な運用方法についても詳しく確認できます。
また、douga-kami.comでは、InstagramをはじめとするSNSアプリの使い方・設定・プライバシー管理に関する情報を幅広く掲載しています。あわせてご活用ください。
まとめ

ミュート機能で快適にInstagramを利用する方法
- ミュートはフォロー関係を維持したまま、投稿・ストーリーをフィードから非表示にできる機能
- ミュートの実行・解除どちらも相手には通知されないため、関係性を損なわず使える
- フィードの投稿・ストーリーアイコン・プロフィールの3か所から操作が可能
- 投稿のみ・ストーリーのみ・両方のいずれかをミュートできる
- 設定画面の「ミュート済みアカウント」一覧からいつでも確認・解除できる
- ミュート後もコメント・いいね・DMは制限されないため、必要に応じて「制限」機能と組み合わせる
ブロックと使い分けるポイント
- 投稿・ストーリーが多すぎる・一時的に見たくない場合はミュートが最適
- 嫌がらせ・迷惑行為・プライバシー侵害が心配な場合はブロックを使用
- コメントだけ制限したい場合は制限機能が有効
- 3つの機能を状況に合わせて使い分けることで、Instagramをより快適・安全に利用できる
ノジマのInstagramミュート機能に関するサポート情報では、操作手順や関連機能についての詳しい案内を確認できます。操作に迷った際はあわせてご参照ください。
📌 確認:本記事の内容はInstagramアプリの執筆時点の仕様に基づいています。アップデートにより機能・画面表示・操作手順が変更される場合があります。最新情報はInstagram公式ヘルプセンターでご確認ください。


